ひなこ自給農園の近況

くらし

またまた久しぶりの更新。

いまさらながらicloudにあげている画像をパソコンでも見られるよう設定できたので、これからはもう少し気軽にブログを更新できそうです。多分。

はたけの近況

Instagramのほうでは、「#ひなこ自給農園」というタグで少し前から畑の様子を記録していました。

自給農園というのは、市川ジャンさんという方が広めてくれている「自給農法」から(勝手に)いただいたお名前で、《スーパーに野菜を買いに行く感覚で畑に収穫に行く》を目標にした畑です。

とはいっても昨年までは家庭菜園とは呼べないほどの不出来だったし、ブログに載せて「バエル」ような状態ではなかったので、載せようと思いつきもしなかった感じ……。

で、こんなことを書いているってことは、今年は……

オクラの自給率はほぼ100%

相変わらずしょぼいことに変わりはありません(笑)

ナスとかトマトとかがごろごろ採れるなら格好もつくけど、オクラ。

……でも例年はそれすら叶わなかったので、わたし的には大満足。

少しだけど山東菜も収穫できた

今年はどこのお家も不作だったみたいなので、ね。笑
でも、コロナのおかげで「食糧自給率を上げなきゃ!」ってようやく真剣に思えたので、次期こそはもうちょっとおなかに溜まる野菜を100%自給したいな。

将也の自給農園

ちなみに夫・将也が育てているミニトマト・シソ・ゴーヤ・きゅうり・かぼちゃは、自給率100%です◎

バエている……いいなあ。

コロナや豪雨、台風の影響はこれから?

わたしたち夫婦は、2015年の7月くらいから

「金融崩壊が起きるぞ!」

「土地もって自分たちだけでも生きていけるようにしていかないとやばい!」

って大慌てでぎりぎり住める老朽具合の古民家を買い、見事に予想が的中。

家計が崩壊したのですが。(今はだいぶ持ち直してます。照)

2020年からの表立った一連の流れや、テレビでは出会えないタイプの情報を見るに、今年こそはいよいよ……?!という感じなので、畑はもちろん、自分たちではどうしようもないタンパク源や天日塩、お米などは5月ごろから少しずつ備蓄しています。

半年くらいは大丈夫かな。

こういうことを書くと、「そんなにずっと怯えていて疲れない?」と聞かれることもあるのですが、わたしたちは怯えているのではなく、この現代版サバイバルを純粋に楽しんでいます(笑)

逆境に燃える(萌える)タイプなんだと思う。

でもこれも2015年からの下積みがあってこその余裕だと思うから、いざ何かが起きてから慌てるのではなく、日頃から地球サバイバーしているノリで生きることが秘訣なのかも。

何も起きなかったら儲けもん。

だけど、明日には何が起きるか分からないってことをコロナで痛感したこのご時世に。

日々ひたすら備蓄・勉強して、いざってときに大切な人にお裾分けできる自分になれてたらいいなぁと思うのです◎

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