熊本にダーチャをつくります*

くらし

 

いつの間にやら2021年?しかももう5月(笑)

昨年末、おゆろさんから紹介してもらってあづみさんと会い、その流れに身を任せていたら半月後の1月中旬から優氣堂で働くことに。

編み物の作品を置いてもらえたり、娘連れで働かせてもらえたり。

数年前に願っていたことがしっかり現実化していて、改めて振り返ってみるとびっくりしちゃいます。

熊本にダーチャをつくってみる

そんな流れとは別に、昨年12月初旬ごろ「やっぱわたし、ダーチャ作るわ!」って気持ちになり、実は今も割りとバタバタしてる最中です。

ダーチャ自体は5年前に玉蔵さんのブログを読んで、家族そろって山梨までクルマ旅したときから知ってはいて、その道中に日本版ダーチャといえる黄金農園や らぽーむを見て回ったりしていました。(以下はそのときの夫のブログ記事)

自給自足なら『自給農法』①自然と共に感性で作る自分だけの『エサバ』
2016年3月、熊本地震の直前に熊本県北のひなびた地域に移住。「自然農で作った野菜で半自給自足したい」というのが移住前からの夢でした。さっそく福岡正信式の『粘土団子』をバラまいたり(とにかくこれがしたかった)雑草を敵にせず不耕起栽培したり…

わたしは8歳から熊本に住んでいて、2016年に熊本地震を経験。

災害時は妊娠4か月くらい?それに加えて2才にも満たないゼンもいて。

幸い今のお家に引っ越したばかりで、被害もなかったから避難所生活は回避できましたが、それでもあのずっと続く余震はすごく辛かった。

(山梨や山口・京都へのクルマ旅は、揺れから逃げるためでもありました)

そんな状況でダーチャをみて、コミュニティにいる安心感や涙が出るほどの人のあたたかさに触れて、日頃から価値観の合う友人の輪をしっかり作っておくことの大切さ、もしものとき心身の拠りどころにできる場所を平常時から準備しておくことの必要性をつよく感じました。

だから、日本版ダーチャを熊本にも作って、どんどん輪を広げていきたいのです。

ただでさえ孤独や不安を抱えがちなお母さんたちに安心できる場を作りたいし、わたしもその安心基地で楽しく過ごしたい。

自ずとそうなっていけばいい

育児もそうだけど、やっぱり「こうあらねば」「これが正しい」みたいな思考で動くと、自分で自分の首をしめてしまったり、意見が違う人に対して否定的な言動になってしまうと思います。

だけど、何もはじめから「これはこう」って確固たる信念がなくたって、ゆらゆら~っと自分が心地よい範囲で、苦しくない程度の選択を、今この時の感情をもとに1つひとつし続けていけば、いつしかそれが、自ずと、自分だけのスタイルになっていくんじゃないかと。

常識とか肩書とか枠組みとかさ……。

わたしも便宜上使うことはあるけど、そういう概念があるから悩み苦しむ人が増えるんだと思っています。

だから、わたしがつくるダーチャは『自ずとダーチャ』。

みんなでその瞬間に心地よいと思うことを選び続けていったら、気づけばダーチャができてたよー!みたいなイメージです(笑)

あと「今何もできてない気がしても、自ずとでいいんだ」「別に何者でなくても、今の自分でいいんだ」って安心を伝えていきたいって想いも込めて……

『自ずとダーチャ』です。

畑はコミュニティづくりのための手段

本場ロシアでのダーチャとはざっくり『菜園付きの別荘』のことですが、わたしが目指す日本版ダーチャは『My避難所×菜園』のイメージ。

ダーチャに菜園・畑しごとがあるのは絶対条件だと思うけど、わたしのなかではあくまでもコミュニティ内の人間関係を築くための手段とかツールだと捉えています。

もしも何か災害があったときでも心身ともに安心できる基地を、穏やかな日常のなかで前もって準備しておきたい。

そこには顔を見ただけでもホッとできるような、気の置けない仲間もいてほしい。

どんなときでも笑顔で過ごすための空間づくりを通して、参加者同士の交友が深まっていったら最高だなぁと思っています。

恐怖や不安にどっぷり浸かりながらの行動はいい循環を生まないし、結局安心できるコミュニティにはならないと思うから、そこが立ち上げたわたしの腕の見せ所なのかも。

見せる腕あるか分からんけど(笑)

とにかくぼちぼちマイペースに突き進むのみ◎

今年のひなこはがんばるよ~!

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